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株式購入前に

 

いざ口座開設!

☆ 口座開設に当たって

証券会社を選ぶ際に、注意する点は別ページでのせてありますが今回は実際に口座を開設するに当たっての注意事項を。

本人確認書類が必要・・・免許証やパスポート、健康保険証など本人である事を証明することができるものが必要となります。

特定口座・・・口座開設時に選択する事ができますが、これは株式譲渡による税金の制度が変わった為に、証券会社によって新しくできたサービスです。特定口座を選択・源泉徴収ありを選択しましょう。確定申告の必要がありません。証券会社によって、代わりにやってくれてますので。下に口座の種類をまとめましたのでご参考にして下さい。
確定申告の必要性
一般口座 「申告分離課税」となるので 確定申告の必要あり
特定口座
(源泉徴収なし)
「申告分離課税」となるので 確定申告の必要あり
特定口座
(源泉徴収あり)
「源泉分離課税」となり、税金が源泉徴収されているので 確定申告の必要なし
(ただし、確定申告によって、税金が戻る場合あり。)

 

 


 

入金・出勤方法の確認・・・入出金の仕方を、入念に確認しましょう。証券会社の指定の銀行で、入出金を行うと振込み手数料がかからないなど、証券会社によって違いますので開設時にはチェックしましょう。ちなみにネットで申し込みした場合は、ネットにて記入となりますのでHPで方法や手数料などをチェックしましょう。

最初の売買・・・一番、最初に売買するには(買いしかないですけど)口座にお金が十分に入ってないと注文を出すことができません。口座に10万円を最初にいれて20万の買い物は注文できません。これは、前金制度であっても、後金制度であっても同じです。一番最初だけは、実金が必要となります。ちなみに前金とは、口座にお金が入ってる分しか買えないというもので、後金は約定日から受渡日までの間に、買った金額を振り込めばいいというものです。後金といっても、自分の所持してる残高(株+現金)が売買可能額です。

保管振替制度・・・株主になる為には?で説明していますが、保管振替制度を利用すれば配当金や株主優待をうけられますし、株主総会にも出席できます。名義書き換え期間中は売却できないといった不便さもなくなります。証券会社に口座を開くときに同意書にサインするだけで利用できます。

インサイダー取引・・・必ず、口座開設時に確認するものです。重要な経営事項など企業内部の者(インサイダー)しか知りえない情報に基づいた株の売買の事です。これは法律で禁止されています。企業内部の関係者だけでなく、その関係者から情報を得た者も対象者となります。 あまり、深く考えずにインサイダーに自分があたるかどうかその判断だけでいいです。該当する場合は、その会社名等を記入する必要があります。

 

 

 

 

 

 

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