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株式投資基礎知識

 

株はどこでいつ売ってる?

☆ 株式市場

一度、発行された株は会社の手を離れて売買されます。その売買されてるところを「株式市場」と言います。厳密にいうと「株式市場」と言うのは、場所を表す言葉ではなく、株の売買されているところを指します。 証券会社から買っている訳ではないんです。

「証券会社を通じて取引所などの株式市場から買う」です。

株を買う(売る)のは自分、売る(買う)のは他の投資家。仲を取り持つのが証券会社という関係です。

 

☆ 買えない株

私たちが売買できる株は、取引所に「上場」してるものと店頭に「公開」してるものに限られます。よって「上場」「公開」していない会社の株は、株式会社と言えど売買できません。それらの株を持っている人は、知人同士の「縁故取引」などです。
 

☆ 取引時間等

株式は、その銘柄を取り扱っている株式市場の取引時間に買うことができます。土日・祝日は、取引所が休みとなってます。

※東証やジャスダック・・・9時〜15時 ※大証(ヘラクレス)・・・8時50分〜15時10分

以上が主たる取引所の取引時間です。他にも地方の取引所がありますが、あまり一般的ではないので省きます。

午前中の取引は「前場(ぜんば)」、午後の取引は「後場(ごば)」と呼ばれます。お昼休みは11時から12時半までです。その日の最初の売買を「寄り付き」、後場の最初の売買を「後場寄り」と言います。その日の最後の取引を「大引け」と言い、前場の最後の取引を「前引け」と言います。「寄り付き」から「大引け」までの途中の売買を「ザラ場」と言います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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