株式の売買
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買い注文の出し方 |
☆ 買い注文、気を付ける事は? 大きく5項目の指示を出します。 @ 銘柄名 銘柄名は大事です。似たような名前の会社がたくさんあります。ほとんどの証券会社は名前ではなく、銘柄コードで注文を出します。コードでも、1つ数字が違うだけで、別の会社になったりしますので注文を出す際は確認しましょう。間違うとシャレになりませんよ・・・また、複数の取引所に上場してる場合は、市場の指定も必要となります。 A 株数 1単位の株数を確認しましょう。単元株の整数倍となります。単元が100株であれば、100株単位での注文となります。ミニ株では、単元の10分の1。 プチ株では1株から単元株未満まで。 B 値段 値段を指定する指値注文か、値段を指定しない成行注文かを選択します。値動きが激しい銘柄の場合、成行注文だと予定外の約定価格になってしまうことがあるので要注意です。ちなみにジャスダック市場は、指値注文しかできません。 約定重視か値段重視かで、指値・成行を決めましょう。 付随事項として、今は注文を出す際に様々な条件が指定できます。逆指値やらW指値、Uターン注文からリレー注文。証券会社によって扱ってない条件もありますが、大きく大事なのは指値と成行です。これらを発展させたものです。 C 注文の有効期限 いつまで、その注文をだすのか指定できます。証券会社によって期間はまちまちですが、あまりに長い期間は無理です。 D 条件 これが各証券会社によって、大きく分かれるところでしょう。各会社とも、競ってるようにみえます。注文を出す際に様々な条件が指定できます。逆指値やらW指値、Uターン注文からリレー注文。証券会社によって扱ってない条件もありますが、大きく大事なのは指値と成行です。これらを発展させたものです。例えば、○○円いじょうになったら、△△円で買い(売り)とかそういう条件注文が出せるのです。まず、最初は指値と成行になれましょう。
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